
2020 今年は『テレどまつり』に出場!!
ファイナル5位!! ジュニア金賞受賞!!
高校3年生までの子供達を中心に構成されている私たちにとって、限りある劇団生活の中で大切な行事の一つであった「YOSAKOIソーラン祭り」が中止になったことは言い表せない悔しさと絶望感を芽生えさせました。しかし、その一度ついえた想いのやり場をぶつける場として新たに現れた希望が「テレどまつり」です。「テレどまつり」に初参加となった今年のテーマは「伝える」。笑顔あふれる劇団員の演舞を見ていると、多くの大切なことに気づかされる作品。振り付けはSE-YA先生、構成は菊池拓帆。北海道勢で唯一ファイナルに進出し、全373チーム中5位!!さらに、ジュニア部門では金賞を受賞することができました!!

2005年
楽しく過ごしていたお祭りが天変地異により壊されます。勇気を持って立ち上がった一人の子供がきっかけで、人々に「復活への絆」が生まれ、その「絆」が壊れてしまった世界を蘇らせます。クライマックスで全員が1つになって作り上げた金色の不死鳥は、観ているお客さんにも感動を与えました。

2004年 YOSAKOIソーラン祭り10年連続出場
テーマは「希望」。 日本の子供のヒーローと言えば桃太郎!その桃太郎をモチーフに札幌の街中に「希望」をプレゼントしました。手には武器ではなく“希望の魂”を使うボディパーカッションに挑戦し「世の中の悪、心の中の悪」に立ち向かいます。 劇団フルーツバスケット「ヒーロー伝説」。どうぞお楽しみ下さい。

2003年
「子供達の笑顔の豊年満作!!」。豊作を願う村人の笑顔をドラマ仕立てにしました。ネズミや七福神も登場しドラマは繰り広げられます。惜しくもファイナル出場は逃したものの支部長賞をいただき、今年も沢山の人々に「元気パワー」と「笑顔」をプレゼントしました。

2002年ファイナルステージ進出・組織委員会会長賞
世界中で嫌な事件が続く中、「私達の踊りで世界平和を呼び掛る」という大きなテーマに挑戦しました。日本の祭りが海を渡って飛び出していき、フィナーレは世界の人々と共に楽しく踊る様を表現。クライマックスで大きな獅子が登場すると、観客からどよめきが起きました。念願のファイナルステージへの進出も果たし、劇団員達はまたひとつ大きな自信をつけました。


2001年
「果実籠」と「F.B.F」のYOSAKOIミュージカルは、札幌の街を舞台に輝きました。「果実籠」は悪い心と良い心の戦いから新しい自分の「誕生」に向かっていくドラマを描き、「F.B.F」は’97に賞をとった作品をリメイクして見事に踊りあげ、あちこちのイベントにも呼ばれ大好評でした。

2000年
「果実籠」チームは詩吟で始まる戦国時代の出陣から未来へタイムトラベル。津軽三味線の吉田健一さんの華麗なテクニックと、凝った演出で会場からは、ため息が。「F.B.F」チームは、ヒップホップのリズムにのって、カワイらしくそしてかっこよく!

1999年 オフィシャルスポンサー賞受賞
「F.B Jr」と「果実籠」の2チームがエントリー。Jrの笑顔は各会場で評判になりました。「果実籠」チームは「007」をイメージしたスタートから勇壮な津軽三味線の生演奏、見ごたえのある作品でオフィシャルスポンサー賞受賞。

1998年 ジュニア賞受賞
この年の本公演をイメージした宇宙風YOSAKOI!?「只今札幌上空に未確認飛行物体接近中!」という美由紀先生のアナウンスに思わず上空を見上げる観客がいたとか。そしてジュニア賞受賞。宙に舞う先生の気分は最高だったそうです。

1997年 高知県知事賞受賞
「お殿様のおなーりー」でスタート。江戸絵巻のようないでたちで、YOSAKOIミュージカルのスタート。ストーリー性をもった構成で高知県知事賞を受賞!まるで大賞をとったかのような歓声は大通公園で話題になりました。

1996年
雷の音で始まるヒップホップなYOSAKOIでした。人気はバツグンだったので、みんな入賞すると思って、ステージの真ん中を陣取ってフィナーレに臨みました。結果はスカ。悔し涙をいっぱい流したけれど、来年への闘志がわきました。

1995年
テーマは「夢」。♪「夢」を見ることは誰でもすぐにできる父ちゃん母ちゃんみんなも夢をすてるな♪と元気にYOSAKOI初出場!子供達の笑顔に拍手喝采。歌って踊ってエネルギー爆発。外でハチキレて踊ることに魅了されてどこでも踊っちゃいました。
